【5月21日】東北再生・今、私たちにできることを考える

拝啓
今月21日の朝、知人の勉強会にて映画のお話をさせて頂きます。
主催者の小斉太郎さんは長年港区議会議員として活躍されてきた方で、今夏の参議院選挙にみんなの党から全国比例区で出馬されます。
小斉さんとのご縁は2004年の港区長選挙。当時学生だった僕は信頼できる政治家を輩出することを目標とした学生サークル「ステイツマン」に所属していて、仲間とともに港区議から区長選挙に立候補された小斉さんを応援しました。結果は次点で落選してしまいましたが、小斉さんは僕が学生時代に出会った政治家の中でも、数少ない「信頼できる政治家」のひとりでした。
以来お付き合いさせて頂いていて、2011年3月19日、僕が宮城へ戻った日も小斉さんは支援物資を山ほど担いで、ともに宮城の地を踏んで下さいました。

今回の勉強会は、小斉さんと小斉さんの友人で映画「ガレキとラジオ」を製作された梅村太郎さん、それから僕の3人で「東北再生・今、私たちにできることを考える」と題して行うトークが中心です。
僕自身、被災地取材をされてきた方とのトークは初めてなので、梅村さんがどのような取材をされてきたのか、またどのような想いで製作されたのか、伺いたいことがたくさんありますのでとても楽しみです。
その前に、劇場で観ておかなければ…。

以下、ご案内です。

第23回 早朝研究会
「東北再生・今、私たちにできることを考える」

5月21日(火) 午前7:50〜8:30
・ どなたでもご参加頂けます。
・ 7:30〜9:00開場、講演前後に朝食をお取り下さい。

有楽町カフェ&ダイニング (旧・ロイヤル)
東京国際フォーラム 地下1階
千代田区丸の内3-5-1

会費 3,000円(朝食込・会員割引あり)

今回は、二人の映画監督を招いて、懇談形式で行ってみます。お招きするお二人は、

・梅村太郎さん(映画「ガレキとラジオ」監督)
・宍戸大裕さん(映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」監督)

東日本大震災から2年が経過する中、二人の友人が、被災地のその後を伝えるドキュメンタリー映画を完成させました。東京で暮らしていると、どうしても震災の記憶が風化しがちでありますが、二つの映画の試写会に招いてもらい鑑賞してみますと、まだまだ災害は続いている、との感を改めて強く致しました。
そこで、震災直後から被災地に入り、その様子をそれぞれの視点で映像に収めた二人の監督に、「何を感じたか」「何を伝えようと思ったか」「その経験から、今からできることはあるか」などなど、聞いてみたいと思います。そして、同胞として僕らが出来ることを、改めて考えてみたいと思います。
お仕事前の時間、有意義に活用頂けるよう企画しました。お気軽にお越しください。

※ ガレキとラジオ(監督の梅村太郎君が学生時代の友人です) http://www.311movie.com/
※ 犬と猫と人間と2 動物たちの大震災(監督の宍戸大裕君は港区長選挙を共に戦ってくれた仲間です) http://inunekoningen2.com/

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こさいたろう(小斉太郎
みんなの党 参議院比例第30支部
前・港区議会議員
公式サイト http://www.kosaioffice.com/
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twitter http://twitter.com/taro_kosai
〒107-0052 港区赤坂9-6-11-502
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                                                      敬具
平成癸巳 皐月六日
宍戸 大裕