魂の日

ときはなたれる日 また逢うだろう

ときほどかれる日 自由をえるだろう

雲にながれ 水にふかれ 風にうつりてどこまでも 

どこまでも昇っていくだろう

光さす方へ心を向けて 先ゆくものたちをおいかけていくだろう

それから ようやく光になるだろう

すべて夢であったと 夢へとまたかえっていくだろう

その日へと尽していこう